
前回の記事のX40を復活させるためにいろいろ入手。
CFをIDEに変換する基板。
CFは規格上IDEと互換性があるらしいんで
特殊なチップなどは載ってないほぼピンアサインを変更するだけの簡単なものです。
お値段オクで398円。

んで、CF。
とりあえずお試しで安く済ませるために安価なTrancendの133倍速の16GB。
お値段は尼で2740円。
もっと高速な奴を使うのが一般的らしいですが
お値段が跳ね上がってあまりお得でないので…

変換基板にブッ挿してこれを
高価で入手難なX40の1.8インチHDDの変わりとして使います。

ショートが怖いので基板の裏側を簡単に絶縁して差し込みます。。
変換基盤のサイズが小さくHDDのマウンターが使えないので
ライトで照らして覗きながらうまくピンとコネクターを合わせます。
コネクターピンのハンダの出っ張りが干渉して入らなかったので
無駄に出っ張った部分をニッパーでパチンパチンと切りました。

無事認識しました。

X40は光学ドライブが無く、手持ちでUSB接続の外付けドライブも無いので
USB_MultiBootを使ってXPのインストールUSBメモリを作りました。
OSインストールが終わって本体底面のCOAシールで認証して
ドライバ入れて再起動…したら
CF死亡キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!orz...BIOS上で認識はされてるけど
パーティーションが丸ごと消えて未使用の領域に。
XPのインストーラーでフォーマットを選ぶも無反応。
DOS上からフォーマットしようとしたら『ディスクがねぇよ!』と怒られる。
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2日後。
幸い交換してもらえる事になり、早くも代替品が到着。

一通り終わったところ。
今のところトラブル無しです。
CFの書き込みの遅さは
FlashFireで補えばほぼ問題なしでストレスなく使えますね。

意外とパワーのあるPentium Mなのでいろいろと使えそうです。
今回の参考サイト
モバイルPCからハードヂスクが無くなる日まであと○○♪ まとめサイト
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- 2010/12/29(水) 20:11:24|
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